FRP防風柵
FRP防風柵は、鉄道や道路において強風による運行制限を緩和させることができます。
既存の防風柵は、鉄骨の支柱に金属製の有孔折板やコンクリートパネルをボルトを用いて固定しておりました。
当社FRP防風柵は支柱、防風面が一体化されているため、施工性の向上はもとより、ボルトのメンテナンスを大幅に減らすことが可能です。
高欄と同様の利点を持ち、軽量性は既設橋梁へ防風柵を設置した際の躯体への影響を最小限にすることが可能です。
用途
- 鉄道
- 道路
- ■主な設置場所鉄道、道路など
特徴
- 防風性
- 高強度
- 超軽量
- 施工性
- 耐久性
- 後加工
- ■防風性にすぐれる
- ■高強度・優れた耐久性・耐候性
- 錆、腐食なし
- 長期間美観が継続する
- ■超軽量で施工性にすぐれる人力による施工ができる
- ■メンテナンス性にすぐれる一体成形品のため、施工工数、検査箇所が少ない
※標準品以外もご要望に合わせて対応可能(色の選択、形状、寸法のご要望に対応できます)